Investment Strategies

BOEとFOMCのコンボ:GBP/USDはリバウンド?

トレーダーがFOMC会議の結果を心待ちにしている間、イギリスから届いたちょっと嬉しいニュースのおかげで、今朝のポンドは若干持ち直しました。 チャート上で50%フィボナッチレベルはゲームチェンジャーになり得るでしょうか? 昨日発表された英国CPIは、労働市場は改善し続けているとのマーク・カーニー氏の言葉とともに1.5%に戻りました。 また今朝発表された英国平均所得指標と申請者数変化は共に予想よりも好調な数字を出しました。 BOE会議の議事録では金利引き上げを急ぐ要素はなかったにも関わらず、市場は揺れることとなりました。 ポンドトレーダーは好調な失業率データに着目しているようで、GBPはアジアセッションから始まった続伸を続けています。 一方トレーダーは国債買取プログラムの追加カットが広く期待されているFED発表を心待ちにしています。 FED総裁のジャネット・イエレン氏は通常マーケットの期待を抑制しますが、これは実際のFOMC発表の後の記者会見中にタカ派的予想を軽視したいためでしょう。いつもどおり、氏は米国経済は完全回復を達成するまでにまだまだ前途長く、各種データに応じて政策調整が続くということを皆に思い出させることになりそうです。 今日のFOMC発言に対する市場センチメントは基本的に強気ですが、これらの期待感はずいぶん前から価格に反映されていると言えます。FED発表が期待通りだったとしても、長期トレンドが再び形成される前に利益確定のため短期的にドルが弱まるチャンスがあるでしょう。 よって今日のまとめ:GBP強+USD弱 → GBP/USDは上昇。 GBP/USD 日足: 50%フィボナッチレベル上空でリバウド。 Invest Divaのオススメ: 1.6013の上でロングポジション。ターゲットは1.6620と1.7000です。 代替シナリオ: 1.6013の下で1.5742と1.5487をターゲットに下落。 ダンスフロア概観: 1.6013のキーレジスタンスである50%フィボナッチレベルでリバウンドしました。コマのローソク足パターンを形成してから強気の転調を見せ、現在上昇中です。38%フィボナッチレベルをちょうど上抜けしました。RSIは中立エリアから上昇中です。 サポートとレジスタンス 1.7000 1.66620 1.6013 ピボットポイント

BoE and FOMC combo: GBP/USD Rebound?

A bit of good news out of the UK made Mr. British Pound stronger this morning, while traders are eagerly awaiting the FOMC meeting results. Is

できる男フィボナッチ

取引と金融の街ニューヨークから、Invest Divaのキアナ・ダニエルが投資アドバイザーとしてあなたのお小遣い作りを助けます。 今週のFXダンスフロアで踊る通貨ペアたちの分析です。 フィボナッチ氏(本名レオナルド・ピサノ・ビゴロ)は多くの通貨ペアをさらなる下落からひとりで救ってきました。 彼の父親は彼のことを「ビゴロ」(=何もできない奴)と呼んだといいますが、実際のところ彼はとんでもない天才です。 今日取り上げるのはポンド、豪ドル、そしてスイスフランと米ドルのペアで、フィボナッチレベルを用いた取引戦略をお伝えします。 トレーダーの皆さんの多くは、イギリスから発表される7つの経済イベントと一緒に、今週は英国ポンド氏を追いかけることと思います。 そこで今日のテクニカル分析は、下落で我々にピップをプレゼントしてくれた後、50%フィボナッチレベルの上でリバウンドをしているポンドドルのペアから始めたいと思います。 ポンドドルの動きを簡単に解説しましょう。 ペアは2013年6月から2014年6月にかけて大きく上昇トレンドでしたが、そこで予測したとおり天井に達し、50%フィボナッチレベルまで下落しました。Invest Divaの学習コースで学んだ皆さんなら、きっとこのレベルがいかにポンドドルにとって重要な境界線となっているのかわかると思います。 木曜日のスコットランドの独立投票の後、今週末までには、おそらくこの50%フィボナッチレベルが持ちこたえ、ポンドドルの更なる下落を防ぎきるのか否かの結果がわかることでしょう。長期トレーダーの皆さんは乞うご期待! 豪ドル米ドルのペアは先週大きな後退を見せ、日足チャートで5つの強い陰線ローソク足が形成されています。 0.8981の61%フィボナッチレベルに向かって下落をつづけており、このレベルを下抜けすれば0.8830と0.8695に向かって更なる下落が見込まれます。フィボナッチレベルが持ちこたえた場合は前回の高値である0.9385に向かってリバウンドが見られるでしょう。 米ドルスイスフランもまたターゲットである0.9249を超え、現在は61%フィボナッチレベル付近で保ち合っています。 このレジスタンスレベルを上抜けすれば0.9450をターゲットに更なる上昇が見込まれます。 今週のビデオレポートはいかがでしたか? 動画を気に入ってくれたら、ソーシャルメディアでライクやシェアをしてトレーダー仲間にも教えてあげてくださいね。 そしてもちろん、自分で分析ができるようになりたいあなた、今すぐinvestdiva.comの学習コースをチェックしてください。 楽しいビデオを見ることで5時間もかからずにFXについて必要なことが全て学べてしまいます。 English ver 日本語版メルマガ開始しました!登録はこちら: 短期FXテクニカル・レベル分析 EUR/USD

Fibonacci is da man

Mr. Fibonacci (whose real name is Leonardo Pisano Bigollo) has been holding many currency pairs from further drops all by himself. It turns out although

英国ポンドに注目すべき7つの経済イベント

今週は英国ポンドに注目が集まっています。 木曜日の独立を問う国民投票は今週の英国関連資産・通貨のボラティリティを決定づけるでしょう。 主要な企業は、国民投票が「スコットランドにとって一生に一度のチャンスだ」と独立運動について述べた最初の首相であるAlex Salmondの言葉通りに進むようなら、彼らの営業を国境の南に移すつもりであることをおそらく示唆し続けるでしょう。 スコットランドの独立投票は英国ポンドにとって今週のおそらく最重要事項ではある一方、その他にも今週は多くの経済イベントがポンドのボラティリティを生む可能性があり、それ故短期FXトレーダーにとっては多くの取引機会も訪れるでしょう。 1. 英国消費者物価指数(9月16日 火 GMT 9:30) CPIとして知られている消費者物価指数は消費者に購入された製品やサービスの価格変化を示します。 これは中央銀行のインフレターゲットに用いられているため、英国の最も重要なインフレデータと考えられています。 6月の時点で既に1.9%から1.6%に落ち込み、更に8月で1.5%に到達、BOEが掲げている2%の年間ターゲットには程遠いようです。 更なるコア・インフレ率の下落はポンドのその他の通貨に対する更なる下落を招く恐れがあります。 このためBOEは金融政策をまだ引き締める始めるべきではないといえるでしょう。 2. 英国平均所得指標(9月17日 水 GMT 9:30) 企業または政府の労働者に対する、ボーナスを含む支払い額の変化を示します。 これもまた消費者インフレ率の先行指標として利用されます。 企業が多く労働者に支払えば、その分消費者が消費する額は多くなるものです。 従ってこれが予測値よりも高ければポンドにとって万々歳なのですが、過去数ヶ月は予測値を下回り続けており、今月も同様の自体に陥る可能性があります。 3.

今週のまとめ

週も終わり、通貨ペアたちも気分はすっかり花金モードであまり動いていません。 前回の世論調査で反対派に一歩リードされたため、スコットランドでは独立に”Yes”キャンペーンが現れました。 一夜明けてYouGovの調査では48対52で賛否がわかれています。 マーケットはこれに関してほぼ反応を示さなかったようです。前夜の世論調査から保ち合い状態が続いています。 ヨーロッパでは昨日、マリオ・ドラギ氏がドイツと更なる投資プログラムについて話し合いました。 このようなプログラムを実現できる欧州唯一の国家群の一員であったにも関わらず、ベルリン勢はパリで抱いた期待を投げ捨てることになりました。 ドラギ氏は「そのような金融的な余地のある公共投資の立ちあげについての観点を持ちながらユーロ圏の全体的な金融スタンスを議論するのは有意義である」と述べました。 乱暴に訳すと使える金があるなら使え、といったところでしょうか。 アメリカではFEDの金利引き上げについて更なる議論が展開されました。 タカ派による前回の引き上げは一定のポイントに到達し、多くは少なくとも第2四半期の終わりまで何の影響もなかったようです。 アジア市場は引き続き下降トレンドで、2010年から続く最長の下落期間になりそうです。 日本は例外で、劇的な円安が日経インデックスを加熱させています。ここ最近の通貨安は日本最大の輸出国にさえ恩恵を与えており、年初に比べレートが7%も改善した中本国に送金することで35億ドル近くもの利益をもたらしています。 今日発表の経済指標には英国の建設売上高、更に欧州の雇用統計と工業指数発表が注目を集めます。午後には米国の小売売上高発表があり、これはミシガン大学の事前調査のため常にホットな話題です。 今朝は欧州会議のキックオフがあり、昼時にはプレスカンファレンスが開かれます。またドイツ中央銀行総裁で、金融政策の融和という点ではマリオ・ドラギ氏の主な論客であるJens Weidmann氏のスピーチも控えています。 長期トレーダーの方々、小さな損失に焦らず、大局を見ましょう。短期トレーダーの方々は、責任を持って投資しましょう。 そしてみなさん、InvestDivaのFX最新情報を見逃さないよう、TwitterやFacebookでフォローを忘れずに! ではまた明日お会いしましょう。 English ver 日本語版メルマガ開始しました!登録はこちら: 短期FXテクニカル・レベル分析 EUR/USD 4時間足: 保ち合い。

Weekly Wrapup

The week is ending and the currency pairs seem to have entered an early TGIF mode as they are barely moving. Scotland’s Yes campaign does

スコットランド独立とFX

昨日はマーク・カーニー氏に注目しましたが、氏は「通貨同盟は独立主権と相容れない」かのように、スコットランドがポンド使用についての合意を得られなければ直面するであろう問題について外交的にも政治的にも中立な評価を下していました。 カーニー氏はスコットランドがラストリゾート(最後の貸し手)となり、自国がいかなる金融危機、例えば私たちが過去6年間に目撃したような、にも耐えうるためにはは数十億ものポンドを必要があると述べました。 スコットランドは既に預金準備を始めており、150億ポンド近くが利用可能です。 しかしながら推奨される準備金高は最低でもGDPの25%で、少なくとも更に200億ポンドが、より成功した通貨同盟を目指すのならばはるかに高い金額が必要です。 BOE総裁はまた引き続きBOEを最後の貸し手とするべく、国境より北に位置する金融機関が移動するであろうと述べました。 RBSとLloydsはもし来週の投票がYESに傾いた場合、彼らのスコットランド諸業務をイングランドに移すと発表しています。 53%が独立反対 最新の世論調査では、昨夜独立反対陣営が若干の優位を保っているようです。 53%がNoで47%がYes、つまり6ポイントの差しかついておらずウェストミンスター側では満足できそうにありません。 FXトレーダーにとってこれは何を意味する? メーケットでは、これはポンドが若干強くなるという現象に回帰されます。ここ最近のロスに比べれば慰めにはなりませんが、それでも 市場が開いた時よりも低い位置で閉じずにすむには十分でした。FTSEはまた例えその上昇が極わずか出会ったとしても、欧州で開場当初より値上がりして閉場した唯一のマーケットとなりました。 English ver 日本語版メルマガ開始しました!登録はこちら: 短期FXテクニカル・レベル分析 EUR/USD 4時間足: 保ち合い。 Invest Divaのオススメ: 1.2947の下でショートポジション。ターゲットは1.2874と1.2818です。 代替シナリオ: 1.2947の上で1.3020と1.3142をターゲットに上昇。 ダンスフロア概観: