イオス、ほぼ総崩れの仮想通貨市場で価格上昇

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イオス、ほぼ総崩れの仮想通貨市場で価格上昇

イオス、ほぼ総崩れの仮想通貨市場で価格上昇: 仮想通貨全体の価格が下落する中、トップ20のアルトコインの中でイオス(EOS)とヴェチェーン(VeChainは価格上昇を見せました。今日はそのうち、イオスについて見てみましょう。

イオスは現在ビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、カルダノ、ライトコイン、ネムに続き時価総額第8位の仮想通貨です。日中の相場は全体的に弱気相場であるものの、月曜日のニューヨークでの終値は3.8%上昇の13ドル35セントとなっています。 イオス対米国ドルは月曜日、15ドル14ントまで上昇して得た利益のほとんどを一日の終わりまでに失っています。

この弱気相場が続けば、38のフィボナッチリトレースメントレベル11ドル73セントおよび50%のフィボナッチリトレースメントレベル9ドル59セントまで下落するかもしれません。一方、レジスタンスレベルは14ドル39セント、最高値は18ドル68セントとなっています。

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イオスはイーサリアムと似たスマートコントラクトプラットフォームですが、パフォーマンスとスケーラビリティという利点が付いています。イオスは「分散型アプリケーションのための最もパワフルなインフラ」と、うたっていますが、もちろんこれはファンダメンタルズを分析する際の参考にはならないでしょう。

現在イオスの取引の大部分は、韓国の取引所ビッサム(Bithumb)で行われています。仮想通貨の採掘者もイオスに注目しており、マイニングしたコインやアルトコインはshapesfit.ioを使ってイオスのトークンに変えることができます。