英ビデオ:カナダドルの三角系

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英ビデオ:カナダドルの三角系

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それはさておき、今週はFXダンスフロアを震わせるであろう各国中央銀行の金利発表が相次ぐビッグな週です。

USD/CAD 水曜日を待つ

USD/CADは一目の雲の上にとどまったまま三角形の内側で保ち合いが続いています。
カナダのGDPが火曜日に、また中央銀行発表が水曜日にあるため、日足ダンスフロアではこの結果を待って三角パターンを上抜けするか下抜けするかを最終的に見分けることになるでしょう。
これによってペアの長期的なトレンドも左右されます。

GBP/USD 後退

他の中央銀行に比べ、英中央銀行(BOE)は最も楽観的かつ木曜日の政策発表においてタカ派的発言が確認できるであろう存在となっています。
GBP/USDはこれによって1.55の23%フィボナッチレベルまで再び上昇すると考えられます。
現在ペアはこのレベルから離れ一目の雲の中を移動しており、ターゲットとして1.52を設定していますが、23%レベルを上回った場合1.5820を最初のターゲットに見通しは上昇に転じるでしょう。

さて、皆さんはどこの中央銀行発表が一番マーケットに影響を与えると思いますか?

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マーケット情報

昨日のヨーロッパ時間はイギリスの製造業PMIが7ヶ月目の高値を出したにも関わらず非常に静かに終わりを迎えました。
このニュースは2015年のイギリス企業の力強いスタートを示すもので、選挙へのカウントダウンが始まると保守党が非常に強調したがる点でもあります。
ただし経済成長は両刃の剣でもあります。

製造業の成長を示すデータは通常最終消費財としての製品のことであり、プラントや機械、商用設備のことではありません。
消費財は経済回復の原動力ですが、多様性に乏しいために将来的に問題を引き起こす可能性もあるため我々としてはむしろ後者を観察したいものです。

アメリカの株式市場では少し違った様相が見られました。
ダウ・ジョーンズとS&Pは共に最高値を更新して閉場、NASDAQも2000年3月以来初となる5000ポイントを叩き出しました。
NASDAQはハイテクバブルの崩壊以来かなりの損失が続いており、その回復までにこれほどの時間がかかったのもおどろくべきことではありません。
ただし興味深いのは投資家にアピールするためにも将来的に株式を発行する必要がある高価値をもつ個別の未上場ハイテク株が数多くあることで、(例えばUberやAirBnB、Printerestなど)こうしたうちの幾つかが今年中に株式発行に踏み切ればNASDAQにとって豊漁年となるでしょう。

ヨーロッパではギリシャが三度目の財政援助について話し合いを進めています。
スペインの財務相によると援助のパッケージは300億から500億ユーロ近くのものとなるようですが、これは他国の財務相と中央銀行との間で議論されているもので、若干わかりにくくなっています。
ギリシャは先週デフォルト(債務不履行)をなんとか避けようとしており、まさに各国財務相と中央銀行のおかげで返済期間の延長が認められたものの、今度は深刻な流動性問題に直面しています。
これに対処するには短期資本市場への参加を許される必要がありますが、ECBはこれを望んでいません。
または何らかの財政改革を進め、親分格たるドイツから幾らかのファンディングを受ける必要があるのです。

アジア時間ではオーストラリア準備銀行(RBA)の発表があり、金利カットは行われませんでした。
ただし直に追加切り下げが行われることも匂わせており、マーケットは更なるアクションを期待し、実際何もなかったものの豪ドルはアジア時間中に上昇をみせました。
豪中銀が動かなかった主な理由は住宅市場にあるようです。
金利カットを断行すれば既に過熱気味の住宅市場に更なる燃料が投下されることになると見込んでのことでしょう。