Investment Strategies

原油・ユーロ・豪ドルの下落

月曜日は重要な経済データがほぼなかったため、トレーダーのみなさんもゆっくりゴールデングローブ賞の行方について見ることができたのではないでしょうか。今週、ユーロや豪ドルで取引しようと考えている方は、取引の決断をする前にテクニカル分析とファンダメンタル分析に最新の注意を払ってください。アメリカの非農業部門雇用者数が大幅な改善を見せたにも関わらず、今週の初めUSドルはFXチャート上でほとんど動きを見せませんでした。ゴールデングローブ賞の発表と、ISISによる米中央軍のハッキングのためと考えられます。 一方原油価格は月曜日のニューヨーク時間に46のレベルにまで落ち込み、このためUSドルは上昇しました。 ユーロドルは下降トレンドにありますが、前回のターゲットであった1.1880に到達した後日足チャート上でコマのローソク足パターンを形成しました。 私たちの次のターゲットは1.1635ですが、ユーロドルは一体どこまで下落するのでしょうか。 もしギリシャがユーロ圏離脱を決めれば、これよりさらなる下落が見込まれます。 豪ドルは0.808のターゲットに到達し、そこで跳ね返っています。完全に方向転換する前に、少なくともいくらかのピップは稼げました。 ペアは次なるターゲットの0.773に向かう前に、現在ピボットレベルである0.831、または23%、38%フィボナッチレベルに向かっています。 木曜日のロンドン時間1:30発表のオーストラリア雇用データによって、1月後半の豪ドルの行方が決まるでしょう。 11月の42,700、10月の13,700の増加に比べて、12月にはたった5,300の雇用増加しか見込まれていません。 この場合雇用成長率に大幅な下降が見込まれており、これは後ほどオーストラリアの歳出と成長率を鈍化させることになるでしょう。 また雇用増加が鈍化することで失業率も6.3%の高みから動かないでしょう。 English ver 日本語版メルマガ開始しました!登録はこちら: 短期FXテクニカル・レベル分析 GBP/USD 4時間足: 保ち合い。 Invest Divaのポジション: ポジションなし。 テクニカル分析: 1.5052の底値を打った後1.5173のキーレジスタンスレベルで保ち合っています。RSIは中立エリア付近です。 ストップとリミット: サポートレベル

Video: Oil, EUR, AUD to move lower

Good thing Monday was pretty light on economic data because it gave all traders time to catch up on Golden Globe gossip. But if you’re

ヨーロッパの陰鬱な月曜日

ユーロは現在様々な圧力にさらされています。 ギリシャ問題、フランスのテロ攻撃、ユーロのファンダメンタルズの低下に加え、アメリカの非農業部門雇用者数が予想以上に好調であったことが先週のEUR/USDの大幅な下落の主な原因でした。 長期的には引き続き1.1760をターゲットにこれを下回るであろう下落基調ですが、価格の動きを観察するといくらか利益確定の動きがとられたといえるでしょう。ヨーロッパにおけるリスク回避の動きはパリの悲劇を別にすると、2週間後に行われるギリシャの選挙を恐れて広がっているものです。 週末の報道では繰り返し、ギリシャの銀行は”Grexit”とも呼ばれる単一通貨(ユーロ)からの離脱というプランを再び引っ張り出し始めたと報じています。 ユーロ圏からのギリシャの離脱は確実にヨーロッパに打撃を与えるでしょう。 3月の政府予算が国債購入を通して外部からの投資を必要とする以上、ギリシャは選挙後すぐに何らかの舵取りをしなければいけません。 もしギリシャが2月に事態を収拾できない場合は、世界はGrexitをギリシャのデフォルトという形で見ることになります。 マリオ・ドラギ氏は今月QEに向かって同意を取り付け実行に移すべく努力してきました。 Handelsblatt紙によるとECB総裁は今月、他のメンバーをこちら側に懐柔すべくできることはすべてやってきました。しかしながら鍵となるメンバー(特にドイツ勢)は未だ、QEにより得られる利益よりそのリスクにはるかに主眼をおいています。 QEに関してその他、アメリカでは4.5兆ドルの米国政府債の利払としてFRBが米財務省に記録的な98億ドルも支払いました。 政府債はほぼすべて過去6年に及ぶbQE1,2,3の間に貯蓄されたもので、政府はこれを厳密には、実際そのようなものだとしても、「棚ぼた」として扱うことはできないようです。 今週着目すべきは、データそれ自体は非常にまばらですがイギリスとアメリカの小売売上高発表、インフレデータが主要なものとして挙げられます。更に週の半ばにはBOE総裁のマーク・カーニー氏による財務省選抜委員会での証言があります。 経済カレンダーは軽いものですが、おそらくセンチメントを左右する活動と、来週予想されるECBアクションに向け今週末からポジション作りが始まるでしょう。 アジア時間のスローなスタートに引き続き、先物は今週非常にフラットな状態で始まっています。 English ver 日本語版メルマガ開始しました!登録はこちら: 短期FXテクニカル・レベル分析 EUR/USD 4時間足: キーサポートレベルに接近中。 Invest Divaのポジション: 1.1782の下でショートポジション。ターゲットは1.1663と1.1536です。 テクニカル分析:

The Monday after Tragic Europe

Mr. Euro has been under a lot of pressure. Greek fears, French terror attack, lower Euro fundamentals and stronger than expected NFP figures were among

非農業部門雇用者数が増加

今週最大の注目指標が雪降るNY時間の最初に発表されました。 非農業部門雇用者数(NFP)は予想値より好調で、12月で252,000の増加となりました。 また失業率は5.6%に減少しました。USドルはFXダンスフロア上で宙返りをきめており、主要な相手通貨に対して上昇を続けています。 ユーロやポンドなどの弱気の通貨は更に下落に追い込まれています。すでに準備されてきた方は美味しいピップを獲得できたことでしょう。 今回のピップを惜しくも逃してしまった方は、今度はしばらくマーケットが静かになるのに備えてください。 月曜日は日本が祝日で休場であり、その他の国でも来週の頭には大きな動きはありません。 というわけで保有している長期ポジションのストップとリミットを少し緩め、慌ただしかった2015年最初の週の後をしばらく羽休めしてください。 Happy weekend! English ver 日本語版メルマガ開始しました!登録はこちら: 短期FXテクニカル・レベル分析 EUR/USD 4時間足: 保ち合い。 Invest Divaのポジション: 1.1782の下でショートポジション。ターゲットは1.1663と1.1536です。 テクニカル分析: 一目の雲の下、1.1782のピボットレベルで保ちあっています。RSIは売られすぎゾーン付近です。 代替シナリオ: 1.1782の上で1.18750と1.9700をターゲットに上昇。 ストップとリミット: サポートレベル

Non-Farm Payrolls Increase

The hottest stuff of the week is finally out as snow covers NYC: Non-farm employment change (AKA NFP) came out this morning as we entered

FOMC発表:Q1の金利引き上げはなし

FRB会議の議事録が水曜日に発表されましたが、その内容は特別なことはなにもなく、先月のジャネット・イエレン氏による記者会見内容のほぼ繰り返しに終始しました。 FOMC発表に新しい点がなにもなかったことから、投資家は連邦準備委員であり、アメリカで最初に金利は2016年までは上がりそうにないと考えたチャーリー・イヴァンズ氏の言を仰いでいます。ただしこれ自体も委員会がすでにあり得べき金融政策の調整に関しては「忍耐強く(patient)」あると述べているため、特に驚くものではありません。マーケットの予想である9月の金利引き上げとは異なっているものの、イヴァン氏は現状インフレ率が少なくとも2018年まで2%ゴールに到達できないため、未完熟な経済状態で金利を引き上げるとこれがさらに引き伸ばされ経済安定が崩れるリスクがあることを根拠に自説を主張しています。 昨日のFOMC発表で明らかになったその他の点: インフレ率が懸念 現在引き続きFRBの注意を惹いているのは原油価格の下落のためにインフレ圧力が再び弱まっている事実です。 議事録によると、FOMCのメンバーはコアインフレ率が彼らのターゲットである2%に近づいてから金融政策の変更を考えたい意向です。 Market Watchによるとドルの強さは「破滅へのハリケーン」であり、もし勢力が強いまま、もしくは悪化したままであれば、さらに強さを増すと例えています。 問題は1バレル100ドルの時代に原油関連プロジェクトに出資するために大きくドルを借り入れてた人々は、現在約半分にも暴落した原油価格と想定以上に膨らんだ負債を抱えていることで、もし原油安のために世界経済が悪化する一方であれば結果的にアメリカ経済も甚大な被害を被ることになります。そしてそれゆえにFRBはドルを下げるための話し合いをはじめる必要があるのです。 バンク・オブ・アメリカはOPEC諸国に供給制限をし価格を上げることを納得させるためにはWTIとBrent Crudeがそれぞれ35ドルと40ドルにまで落ち込む可能性があると述べました。 市場価格は昨日の時点でそれぞれ48ドルと51ドルであったため、まだ下がる見込みがあります。 国内経済への自信 不吉なインフレ率を除くと、政策担当者は国内経済のパフォーマンスについては自信を持っており、FOMC議事録はその評価と見通しにおいて比較的楽天的のようです。 その他の主要な経済圏が難しい局面にあるにも関わらず、FRBのイエレン総裁は外部の危機は地域による経済成長によって総裁されるであろうと請け合いました。 English ver 日本語版メルマガ開始しました!登録はこちら: 短期FXテクニカル・レベル分析 EUR/USD 4時間足: ターゲット到達。 Invest Divaのポジション: 1.1782の下でショートポジション。ターゲットは1.1663と1.1536です。

No Rate Hike for Q1!

The Federal Reserve’s meeting minutes on Wednesday were pretty much a non-event, with most of it a reiteration of Janet Yellen’s press conference last month.