イオス弱気相場へ突入-今後の行方は?: イオス(EOS)の相場がついに動き出しました。しかしイオスファンが願った方向にではないようです。
先月価格が急上昇し、23ドルの最高値に達したイオスは、その後勢いが弱まり三角保合いチャートパターンを形成していました。当時はイオスの開発チームが、プラットフォームを承認するための投票権の公正化を計画していると発表したばかりでした。
市場では、イオスの相場が今後どう動くのか見守られていましたが、ついに土曜日、イオス対米国ドルの価格は三角保合いチャートを下抜け61%のフィボナッチレベル12ドル16セントまで下落しました。一目均衡表上では、転換線が基準線を下抜けようとしています。
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週末を通してこの弱気相場が続けば、今後勢いを取り戻す前に78%のフィボナッチレベル9ドル49セントまで下落する可能性もあるでしょう。イオスの技術を信頼しイオスに投資しようと考えている人にとっては、今が買いのチャンスかもしれません。
現在、弱気相場にあるイオスですが時価総額第5位の仮想通貨というポジションは保っており、ビットコインキャッシュ、リップル、イーサリアム、ビットコインの後を追っています。さらにEOS.IOには、6月に始まる国際ハッカソンも控えています。
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