マーク・カーニー氏の言うことは聞いちゃダメ?

昨日は大きな経済データの発表がなかった分、ささやかですがFX市場は穏やかな様子を見せました。 英中銀(BOE)総裁のマーク・カーニー氏は最新の講演の中で再び金利引き上げについて語り、 英国中央銀行は来年の春までには金利を引き締める準備ができているであろう旨を引用しました。 カーニー氏が金利引き上げについて楽観的な示唆を発信することは初めてではありませんが、 FXトレーダーたちは今回は買いに走らなかったようです。 カーニー氏が財務省特別委員会で証言したように、今日はスコットランドの歴史的転換点となりえる日でしょう。 カーニー氏のスタンスはスコットランドがポンドを引き続き使用し続けるのは不可能であるとしており、 これは独立に関する議論で回答されていない主要な問でもあるため、議員たちもまたこの点を彼に問いただしたく考えています。 理論的にはカーニー氏は政治的には中立であり、またそうあるために正しく仕事をこなしてきました。 今日のデータフローはマーク・カーニー氏の発言のため落ち込みがちで、 世界中がスコットランドの将来に着目しています。 また正直なところ、今日発表されるデータ自体はそれほどはっきりとしたものではありません。 カーニー氏の発言はESTで午前8:45発表予定です。 米国の発表によればウクライナの停戦状態は「ほぼ」保たれています。 同時にモスクワではキエフ大統領が反乱軍との間で 反乱軍が将来保有するエリアについての議論のため交渉のテーブルにつき始めたと言われています。 スペインでは国債利回りがカタルーニャ自治州の祝日に向け跳ね上がりました。 このタイミングはマドリードにとっては不運で、スコットランド選挙に国際的な注目が高まる中 仮にスコットランドが次週「独立」に投票しないにしても、カタルーニャでも再び前回の国民投票に向けた声が高まるのではないかという恐れが引き起こしています。 アジアでは市場は米国のリードに終始し、日経株価を除いて低飛行が続いています。 日経は6年ぶりとなる大幅な円安から引き続き利益を得続けています。 English ver 日本語版メルマガ開始しました!登録はこちら: 短期FXテクニカル・レベル分析

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